私の透析LIFE(週2で透析中)

『多発性嚢胞腎』という疾患から2017年10月30日より透析導入になりました。日々の日常と共に透析の事も書いていこうと思います。

お歳暮の地方発送と14回目の透析…

日曜日

毎年恒例のお歳暮を

地方発送してきました

 

毎年発送するものは

『富有柿』

 

北海道をはじめ

秋田や京都や大阪

各地に一斉発送してきます

 

この時期

柿を楽しみに

待っていてくれているようですが…

 

ほんとに

毎年、毎年

柿でいいのか…

 

たまには、ハムとかにしようか…

っと、悩んでしまいます

 

(私は

北海道からのメロンは

毎年、すんごい楽しみなのですが)

 

色々、思いながらも

発送完了

今年の柿も美味しいといいなぁ。。。

 

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月曜日は

14回目の透析でした

 

12時半に自宅の玄関に

お迎え

 

14時から透析開始なのですが…

 

穿刺が…

 

針を刺して

看護士さん

管を色々と向きを変えてる…

 

うーん…

うーん…っといいながら…

 

シリンジも使いながら…

 

心の叫び

(うぅ…やめてぇ…

その刺してから

血管を捜索するの

やめてくれぇ〜〜っ(ToT))

 

刺しては

探るを30分。。。

 

機械を反対回しにしたりして

右腕は、血だらけに…

スエットにも血が

付いちゃいました

 

看護士さん

『手を替えます』

っと、看護士交代

 

男性の看護士さんが

やってきて

私の腕の血管捜索

 

(もうこの時私は

痛みで

何がなんだかわからなくなってます)

 

1発で通って

機械が回りだしたかと

思ったら

 

止血をしていた

看護士さんが

『ブイが漏れてる』…っと…

 

良からぬことが

起こった様子⁇っと

思っていたら

 

男性看護士さんがやってきて

また、針刺し。。。

 

(透析の針は、太いのです…

痛いのです…)

 

もう、意識が

飛びそうでした

 

っが、ここからが

地獄でした

 

傷ついた血管と

腕での透析は

痛い。。。

 

ズキズキが

止まらない。。。

(ドキドキじゃあ、ありません)

 

終わる頃には

透析室は私1人

 

カバンに私物を

さっさと詰めて帰りたいのですが

 

手が棒の様になっていて

動かないっ

 

送迎の人が

迎えに来てくれて

カバンを持って頂き

『皆さん遅くなり申し訳ありませんでした』

っと

送迎のバスに乗り込みました

 

皆さん

『そういう日もあるから

気にしなくていいよっ』っと

言って下さったので

ホッとしました…

 

自宅に帰って

腕をみると腫れて

力こぶが出来てました笑

 

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痛みと腫れで

曲げたりできないまま

昨日は、眠りにつきました…